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キナクシス・ジャパン、本年も製造業を対象にS&OP/SCMソリューションをテーマとした「Kinexions TOKYO 2016」を12月7日(水)に開催

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2016年11月25日(火)東京発 ―クラウドベースのSCM(サプライチェーンマネジメント)、およびS&OP(セールス&オペレーションプランニング)アプリケーションの「RapidResponse(R)」を提供する、Kinaxis Inc.の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、昨年に続いて第七回目となる、S&OP/SCMソリューションをテーマとしたワンデーセミナー「Kinexions TOKYO 2016」を12月7日(水)に開催すると発表しました。

キナクシスでは、SCMにおけるS&OP(セールス&オペレーションプランニング)やDemand Shapingをキーワードに、クラウドベースのITソリューション「RapidResponse」をご提供することで、現場、サプライヤ、パートナー、さらには経営判断を下すマネジメント層の間で情報を一元的に共有し、最善の収益を獲得するための需要と供給のバランシングと最先端のサプライチェーンの実現を支援しています。

開催概要およびアジェンダは下記の通りとなっています。

【開催概要】 
(イベント名): 
「Kinexions TOKYO 2016」 (キネクションズ東京 2016) 
(テーマ): 
製造業において、中長期的視点から収益を最大化するための販売/事業計画を立案しつつ、急激な需給変動にも迅速に対応するためのS&OP/SCMソリューション「RapidResponse」を、国内事例を交えながらご紹介します。
(開催日時): 
2015年12月7日(水) 13:30-17:10 (受付開始 12:30-) 
(主催): 
キナクシス・ジャパン株式会社 www.kinaxis.co.jp 
(協力): 
Kinaxis Inc.、 在日カナダ大使館 
(開催場所): 
在日カナダ大使館 〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38 TEL: 03-5412-6200 
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/assets/images/map_tokyo.gif
(定員): 
200名 
(対象): 
製造業関連(製薬、消費財、プロセスを含む)の方で、製造/販売/事業計画やサプライチェーンマネジメント(SCM)、セールス&オペレーションプランニング(S&OP)、情報システム部門に携わる方
(競合他社様のお申込みはご遠慮ください)
(参加費): 
無料(事前登録制)

【アジェンダ】
【12:30】 受付開始

【13:30-13:40】 「ご挨拶」
キナクシス・ジャパン株式会社 
日本法人代表取締役社長  
金子 敏也 (かねこ としや)

【13:40-14:25】
基調講演 Part 1
「サプライチェーンを取り巻くトレンドから見るS&OP高度化のポイント」
市場や取引先のグローバル化/製品やチャネルの多様化により、サプライチェーンはますます複雑かつ広範囲になり、計画業務の難易度を高めています。一方、クラウド/アナリティクス/IoTといったテクノロジーの進化は、それらの活用による計画業務の効率化/高度な意思決定といった可能性を我々に示しています。そのような中で、企業が従来のSCM(生販連携)構築からS&OPによる経営層との連携まで、早期にステップアップしていくためのポイントについて、弊社の考え方をご紹介します。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
バリューチェーン・トランスフォーメーションユニット
執行役員パートナー
藤岡 稔大(ふじおか としひろ)氏

【略歴】
外資系ERPベンダーから、大手コンサルティング会社を経て現職。一貫してSCM、生産管理領域の業務/組織/システム設計に従事。グローバル需給調整プロセス、S&OPの構築プロジェクトの経験が豊富であり、グローバルかつ大規模プロジェクトのマネジメントに強みを持つ。

【14:25-15:10】
基調講演 Part 2
「Advanced Case Study of Global deployment of RapidResponse - Case study of Korean Big company (RapidResponseの海外導入事例 – 韓国大手家電電子機器メーカー等)」(英文和文:仮タイトル)(同時通訳)
本年、韓国大手家電メーカーがRapidResponseをS&OPとSCMの基本システムとして採用しました。なぜKinaxisを選んだのか、彼らの戦略とは何かを含め海外の複数の先進事例をご紹介します。

Kinaxis本社
Vice president, Industry Strategy
インダストリストラテジ担当バイスプレジデント
Madhav Durbha (マドハブ・ダーバ)

【15:30-16:15】
国内導入事例 1
「アジャイル手法によるRapidResponseブループリントを活用したグローバルサプライチェーン業務の変革」(一部同時通訳)
リアルタイムでグローバルサプライチェーンフロー全体を管理し、効率的かつ機動的な価値ネットワーク構築するための戦略的なITインフラへの投資について、また、高度なSI&OP、コントロールタワーシステムおよびRapidResponseの導入による伝統的な計画モデルから連携(Collaboration)と統合(Integration)をベースとしたプランニングへの変化についてご紹介します。

ローランド ディー.ジー.株式会社
グローバルSCM本部
副本部長
Zoltan Pekar(ゾルタン・ペカー)氏 

【16:15-17:10】
国内導入事例 2
「三菱自動車のS&OPへの取り組み」(仮)
三菱自動車工業株式会社
グローバルIT本部
IT戦略マネジメント部
エキスパート
吉野 信弘(よしの のぶひろ)氏

ローランド ディー.ジー.株式会社
グローバルSCM本部
グローバルSCM業務部
担当課長
齋藤 裕昭(さいとう ひろあき)氏

【17:00-17:10】 まとめ

【17:20-19:00】 ネットワーキングパーティー(懇親会)

* 本プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますことを予めご了承ください。

「Kinexions TOKYO 2016」事務局
Email:kinaxis@mlrev.co.jp
TEL:03-3537-1108

【最新開催概要/アジェンダはこちら】
http://info.kinaxis.com/kinexions-tokyo

【事前登録はこちら】
http://info.kinaxis.com/kinexions-tokyo-register

【Kinaxisについて】
視性の向上、変動する条件に対する迅速な対応、そして結果としてオペレーション効率の飛躍的な改善を実現します。
キナクシスは、クラウドベースのサブスクリプションソフトウェアのリーディングプロバイダであり、お客様のサプライチェーンオペレーション全体にわたり、分析と意思決定の改善および迅速化を支援しています。サプライチェーンにおけるプランニングと分析機能を提供するRapidResponseを活用することにより、複数の相互接続されたサプライチェーンマネジメントプロセスの管理基盤を構築することができますRapidResponseは、個々の多様なソフトウェアソリューションを組合せることなく、シングルプロダクトとして機能することで、サプライチェーン全体にわたる可視性の向上、変動する条件に対する迅速な対応、そして結果としてオペレーション効率の飛躍的な改善を実現します。

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本プレスリリースに関するお問合わせ先:
キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073 
東京都千代田区九段北1-2-3 フナトビル5F
担当:高橋(株式会社エム・アンド・エル)
Email:kinaxis@mlrev.co.jp
Tel: 03-3537-1108(株式会社エム・アンド・エル)