環境、社会、ガバナンスのパフォーマンス

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より早く知る。より早く対応する。無駄を省く。

当社のコミットメント

私たちは、地域社会と地球に対するウェルネスと持続可能性に向けた取り組みを継続しています。フィードバックを歓迎しますより良い未来の構築にご協力ください。より良いプランの立案、より良い生活を実現し、世界を変えていきましょう。

ベストを尽くすことで地球を守る

持続可能な未来を創出することで、ビジネス運営のカギとなるだけでなく、人間の知能と AI、コンカレントプランニングを組み合わせることができるため、お客様がビジネスと世界にとって可能な限り最善の決定を下せるようになります。

良きお返しをする

我々は皆地球市民であることがわかっています。当社では、拠点とするコミュニティと、最も影響を与えることのできる活動をサポートします。

人に対して注意を払う

「人を大事にする会社」とは、当社の文化の礎です。世界中のあちらこちらにいる当社のチームは、いずれもその隣のと同じく重要です。社会に配慮した文化を培うにあたっては、誰もを力づけるものになるよう、細心の注意を払います。

信頼の醸成

社内外のすべてのステークホルダーとの間に、オープンネス、透明性、説明責任によって信頼を構築する責任があると当社は考えます。これには当社のすべてのステークホルダーのデータを保護することも含まれます。

地球を守る

当社のプラットフォームRapidResponse®は、お客様が日々さまざまな形で無駄を減らすのに大きく貢献しています。さまざまな商品の製造業者が、製品廃棄の削減、二酸化炭素排出量の軽減、リサイクルの効率化を実現できるため、医薬品など非常に重要な品目を必要なときに必要な場所で利用できるようになります。

サステイナブルサプライチェーン

スコープ 3 排出量は企業の二酸化炭素排出量の 90% 以上を占めているため、サプライチェーンに関する意思決定が環境に与える影響を理解できないと、未来をより持続可能なものにするにあたっての主な障壁となります。キナクシスでは、タイムリーで正確な排出量データをサプライチェーン計画へシームレスに組み込むことができるため、環境要因と経済/サービス指標とを並べて比較検討して、トリプルボトムラインの最適なバランスを取ることができます。よりクリーンで環境に優しい実現する方法を身につけましょう。

カーボンニュートラル

2019 年以来、独立コンサルタント Carbonzero のサポートを得て、キナクシスは、スコープ 1 から 3 の活動をカバーする直接的および間接的な温室効果ガス源を特定することにより、環境への影響を測定および開示してきました。2022 年には、カナダや国際的なプロジェクトの信頼できるプロバイダーを通じて調達した高品質のカーボンオフセットに投資することで、温室効果ガス (GHG) 排出量のカーボンニュートラルを達成しました。

2022 年のカーボンニュートラル

スコープ 1、2、および 3 の排出量は、2019 年から測定され、Carbonzero により相殺されています。

その他のプログラム

また、世界的な気候変動危機の緊急性を認識し、気候リスクと機会に関する管理慣行の改善に取り組んでいます。私たちは気候リスク分析を既存のエンタープライズリスク管理プログラムと統合し、プロセスへのより包括的なアプローチを構築しました。2021 年には、Task Force on Climate-Related Financial Disclosures (TCFD) の勧告に沿ったリスク分析を開始しました。私たちは引き続き、最も重要なリスクと機会を積極的に管理および監視し、財務報告に気候リスクに関する透明性をもたらすという TCFD の目的をサポートします。

国連の支援
持続可能な開発目標

Tree-Nationとの提携

カーボン・オフセット・プログラムを補完するために、厳選された炭素排出活動について、世界の森林を再生し、気候変動と闘うためのプラットフォームであるTree-Nationと協力してきました。

最近、賑やかな業界イベントで企業ブースへの訪問者に記念品を配る代わりに、木を植えました。サプライチェーンの未来について議論するソートリーダー、研究者、実践者の業界円卓会議で、キナクシスは参加者に代わって植樹を行いました。

提携の開始から、Tree-Nationは私たちのために、インド、米国、ネパール、タンザニア、ブラジルの 21 ヘクタールに 25,000 本以上の木を植えてきました。Tree-Nationは、この活動が約 6,000 tCO2e の相殺に役立ったと推定していますが、これは私たち自身の GHG インベントリや相殺計算には含まれていません。

25975

植樹された木

21.48

再植林されたヘクタール

人に対して注意を払う

キナクシスで一貫していることのひとつは、人を大事にする会社であることです。これが変わることはありません。これは当社のDNAに組み込まれており、当社の企業価値、目的、振る舞い、行動、そして共に働く方法を組み合わせることで実現しています。私たちは、互いの違いの尊重、平等の追求、インクルージョンによって個人、企業、そして地球市民としての私たちが、さらなる卓越性を獲得できることを認識しています。多くの重要なイニシアチブの中でも、次のことを行いました。

品位、尊厳、敬意をもって人々に対応するという、協力先の第三者への期待を網羅した新しい「ベンダー行動規範」を発表
先住民の同盟、意識、関係を促進するプログラムを導入
性別の確認とメンタルヘルスの保障を充実

受賞歴のある素晴らしい企業文化やエキサイティングな業務を遂行する機会を得た結果、年間エンゲージメント調査の回答率は 89% に上昇し、総合エンゲージメントスコアは 87%、89% の回答者がキナクシスを友人に推薦したいと答えています。

当社の文化についてさらに知る

互いに敬意を持って接していると思える

チームの一員として受け入れられていると思える

キナクシスのリーダーシップがDEIにコミットしていると思ってもらえる

30%

重要な役割でのダイバーシティを推進

重要な役割に提示される候補者の30%は過小評価グループの出身でなければならない

信頼の醸成

RapidResponseは、世界的に認められたフォーチュングローバル 500 のリーダーやその他の主要企業のサプライ・チェーン・データを処理するため、これらの市場リーダーの信頼を獲得し維持するために、知的財産保護、世界クラスのデータセキュリティとプライバシーなど、いくつかの重要なプロセスを確立しました。すべてのデータを保護することが重要ですが、当社のビジネスに対する最も重要な影響は、RapidResponse SaaS サービスを使用して顧客のデータセキュリティとプライバシーを管理する方法に関連しています。

当社は、欧州連合の一般データ保護規則 (GDPR) を含め、すべてのデータプライバシー適用法に準拠しています。当社がお客様のデータを処理するのは、RapidReponse SaaSソリューションを提供する目的でのみ、かつ当社とお客様との間の契約条件に従ってのみです。キナクシスのポリシーとプラクティスには、ISO 27000ファミリー規格、クラウドセキュリティアライアンス、NIST 800 SPなど業界で認められている規格に沿った基準が含まれています。