2016年1月にプレジデント兼CEOに就任。キナクシスに30年近く在籍しています。最初は1994年に同社のサプライチェーンマネジメントソリューションのアーキテクチャおよび開発を担当し、その後も開発、プロフェッショナルサービス、ビジネスコンサルティング、販売、マーケティング、および顧客サポートなど多岐にわたる分野でシニアマネジメントとして活躍しました。現職に就任する前はCPO(チーフプロダクツオフィサー)として、製品のビジョンと製品戦略から、設計開発、製品マネジメント、品質管理まで製品ライフサイクルのすべてを統括しました。
キナクシスに入社する前は、FastMAN Software Systems, Inc社(Manugistics社に買収される前はPromira社)、およびMonenco Agra社において、研究開発部門のシニアソフトウェアアーキテクトとして活躍。
カナダ・モントリオール州のコンコーディア大学で主にソフトウェアアーキテクチャとUI設計を学び、コンピュータサイエンスの学士号を取得しました。また、ハーバードビジネススクールのアドバンスドマネジメントプログラムを修了しています。
現在は、妻と2人の息子、豊かな毛並のハバニーズ犬「ケンジ」と共にカナタノースに居住しています。楽しみは、エキゾチックで豊かな文化を持つ場所への家族クルージング旅行。お気に入りのイタリア・サルデーニャでのくつろぎのひとときを大切にしています。生涯にわたってドラムを愛し、音楽制作と彼のバンドであるOpen Channel Dでの演奏に興じる熱心な音楽家です。
Blaine は 2020 年 3 月に財務担当の取締役副社長としてキナクシスに入社し、2021 年 8 月に最高財務責任者に任命されました。彼は会社の財務、調達、企業の IT 組織を監督しています。
Blaine は、20 年以上の財務経験を、大半がハイテク業界に属しているキナクシスの経営陣に提供しています。 Blaine は、チームの主導とビジネスの拡大に成功した実績があり、ソフトウェア業界に関する深い知識を持ち、強力なテクニカルファイナンススキルと豊富なファイナンスおよび M&A の経験を合わせ持っています。
キナクシスに入社する前、Blaine は eコマースの大手企業である Shopify で財務担当副社長として 5 年以上務めていました。 Blaine は、Shopify に在籍している間、2015 年に Shopify を世に出すことに尽力し、収益が 10 億ドルを超え、従業員数が 4,000 人を超える組織のニーズを満たすグローバルチームを結成することで、会社の急速な成長をサポートし続けました。
公認会計士として、Blaine はバンクーバー、バミューダ、ルクセンブルグ、オタワで働きながら、デロイトとアーンストアンドヤングでのキャリアをスタートさせました。 彼はサイモンフレイザー大学で経済学の学士号を取得しています。
Blaine はオンタリオ州オタワで妻と 3 人の子供と一緒に暮らしています。 Blaine は、ハードワークを敬遠することなく業務に取り組み、残りの自由時間を、トライアスリートとして水泳、サイクリングおよびランニングに使っています。
ヒューマンリソース担当バイスプレジデントとして、キナクシスの全世界における人事オペレーションを統括。業界で15年以上の実績を積み、キナクシスの成果重視の文化の育成に重要な役割を果たす。また任務の一つとして、企業の目標や目的に適った人事プログラムを開発し、従業員にとって最も働きやすい環境の実現に貢献。その実績が評価され、ここ数年でキナクシスは関係する多くの賞を受賞している。
キナクシスに入社する以前は、EMS Technologies/Honeywell、Sedona Networks、Trillium Photonicsで経験を積む。Carleton Universityで心理学の文学士号を取得。
チーフレベニューオフィサーとして、キナクシスの販売、プロフェッショナルサービス、そしてアライアンス部門を統率し、企業目標である一貫した顧客価値の提供を視野にグローバルでの売上成長の推進に責任を持つ。
熱烈なトライアスロンの選手であり、マックマスター大学でディレクターズカレッジプログラム、スタンフォード大学でアドバンスドマネジメントプログラムを修了した後、London School of Economics and Political Science/NYU Stern/HECでMBAを取得。
サプライチェーンの責任者およびエンタープライズソフトウェア産業のエキスパートとして、20年以上にわたる経験を持ち、IBM、SAPなどでシニア職、InforではEMEA担当プレジデント兼マネージングディレクタを経験。
チーフストラテジオフィサーとして、顧客にさらなる価値をもたらすべくキナクシスの戦略開発の加速に責任を持つ。担当チームと共に顧客、外部のステークホルダ、シニアエグゼクティブチームと緊密に協業し、戦略ロードマップとソートリーダーシップ(Thought Leadership)の推進、および最新テクノロジや新規ビジネスの開拓を担当。
アナリティクスやデジタルトランスフォーメーションのリーダーとしての実績、並びにオペレーション、サプライチェーン、戦略の専門知識を持ち、複雑なシステムを運用するグローバル組織におけるサプライチェーンの管理に豊富な経験を有する。Verizonではエグゼクティブディレクタとしてグローバルサプライチェーン戦略、アナリティクス、システムを担当し、ワールドクラスのデータアナリティクス、プロセスイノベーション、そして従業員の強化に注力。Verizon以前ではCiscoに数年間籍を置き、高度なアナリティクス、ビジネスインテリジェンス、パフォーマンス管理の部門を統括。
また、過去にINFORMS(オペレーションリサーチとマネジメントサイエンスの専門機関)の代表を務め、業界専門の熟練スピーカーとして活躍し、複数の諮問委員会に名を連れた経験を持つ。カナダのニューファンドランド・ラブラドール州のセントジョンズ出身であり、アケイディア大学(Acadia University)でBScH、ウォータールー大学(University of Waterloo)でMASc、スタンフォード大学(Stanford University)でインダストリアルエンジニアリングの理学修士号と博士号を取得。
Chief Customer Success Officer、グローバルな視点でワールドワイドのカスタマーサポートおよび契約更新部門を指揮し、サポート負荷の軽減とクライアントの満足度向上を目指す。
キナクシスに入社する2017年以前では、Quest Software、Dell Software、SkillSoft(旧SmartForce)、RBC Dominion Securitiesで、グローバルサポートおよびサービス部門の構築を支援。20年以上にわたりあらゆる企業の責任者を務め、カスタマーサポートの負荷の軽減と顧客満足の向上にフォーカスし、企業全体のサービスレベルの向上に貢献。また、優れた成果により、パフォーマンスに関するアワードを複数受賞しており、業界のトップ10にランクされたカスタマーサポートのWebサイトの管理を支援するなど、多彩なサポートにより、カスタマーサービスの第一人者として評価されている。
As Executive Vice President of Engineering at Kinaxis, Gelu Ticala oversees the architecture, design, development and testing of the RapidResponse platform and Kinaxis-developed solutions.
With over 25 years of experience in the software industry, Gelu works closely with Product Management, Cloud Services and our partner ecosystem to deliver high-quality, scalable solutions that delight users and solve the most complex challenges in supply chains around the world.
最高法務責任者およびコーポレートセクレタリーとして、Jamie は、会社のセキュリティ、リスク、およびコンプライアンスチームを監督することに加えて、キナクシスのすべての法的事項および機能を監督する責任があります。
Jamie は、主にテクノロジーセクターに焦点を当て、15 年以上の法務経験をキナクシスに提供しています。 2015 年にキナクシスに入社する前、Jamie は 2 つの国際法律事務所(Denton と Gowling)で法律に関わる業務を遂行し、Blackberry で社内の法律顧問(企業の合併・買収)として務めていました。
Jamie は、オタワ大学で法学士(LLB)と科学学士(生物学/バイオテクノロジー)の学位を取得しています。
Jamie はオンタリオ州オタワで妻と 4 人の子供と一緒に暮らしています。 子供たちの送迎で忙しくないときは、ゴルフ、ホッケー、テニスを楽しんだり、オタワ上院議員を応援したりしています。
With a PhD in distributed systems for integral inventory management from the Eindhoven University of Technology, Martin teamed up with his lifelong friend, Paul Van Dongen to develop the world’s only natively unified cloud platform for Multi-Party Orchestration (MPO). The mission was to leverage the power of cloud technology to help diverse businesses (manufacturers, distributors, retailers, logistics service providers) better manage modern industry pressures and challenges.
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