2016年1月にプレジデント兼CEOに就任。キナクシスで20年以上の勤務実績を持ち、まずは1994年に同社のサプライチェーンマネジメントソリューションのアーキテクチャおよび開発を担当し、その後も開発、プロフェッショナルサービス、ビジネスコンサルティング、販売、マーケティング、および顧客サポートなど多岐にわたる分野でシニアマネジメントとして指揮する。CEO就任前はチーフプロダクトオフィサーとして、製品ビジョンと戦略、設計と開発、製品管理と品質保証など、製品ライフサイクルに関するあらゆる面を監督。
キナクシスに入社する前は、FastMAN Software Systems, Inc社(Manugistics社に買収される前はPromira社)、およびMonenco Agra社において、研究開発部門のシニアソフトウェアアーキテクトとして活躍。
カナダのモントリオール州のコンコーディア大学で主にソフトウェアアーキテクチャとUI設計を学び、コンピュータサイエンスの学士号を取得。また、ハーバードビジネススクールのアドバンスドマネジメントプログラムを卒業。
チーフレベニューオフィサーとして、キナクシスの販売、プロフェッショナルサービス、そしてアライアンス部門を統率し、企業目標である一貫した顧客価値の提供を視野にグローバルでの売上成長の推進に責任を持つ。
熱烈なトライアスロンの選手であり、マックマスター大学でディレクターズカレッジプログラム、スタンフォード大学でアドバンスドマネジメントプログラムを修了した後、London School of Economics and Political Science/NYU Stern/HECでMBAを取得。
サプライチェーンの責任者およびエンタープライズソフトウェア産業のエキスパートとして、20年以上にわたる経験を持ち、IBM、SAPなどでシニア職、InforではEMEA担当プレジデント兼マネージングディレクタを経験。
チーフストラテジオフィサーとして、顧客にさらなる価値をもたらすべくキナクシスの戦略開発の加速に責任を持つ。担当チームと共に顧客、外部のステークホルダ、シニアエグゼクティブチームと緊密に協業し、戦略ロードマップとソートリーダーシップ(Thought Leadership)の推進、および最新テクノロジや新規ビジネスの開拓を担当。
アナリティクスやデジタルトランスフォーメーションのリーダーとしての実績、並びにオペレーション、サプライチェーン、戦略の専門知識を持ち、複雑なシステムを運用するグローバル組織におけるサプライチェーンの管理に豊富な経験を有する。Verizonではエグゼクティブディレクタとしてグローバルサプライチェーン戦略、アナリティクス、システムを担当し、ワールドクラスのデータアナリティクス、プロセスイノベーション、そして従業員の強化に注力。Verizon以前ではCiscoに数年間籍を置き、高度なアナリティクス、ビジネスインテリジェンス、パフォーマンス管理の部門を統括。
また、過去にINFORMS(オペレーションリサーチとマネジメントサイエンスの専門機関)の代表を務め、業界専門の熟練スピーカーとして活躍し、複数の諮問委員会に名を連れた経験を持つ。カナダのニューファンドランド・ラブラドール州のセントジョンズ出身であり、アケイディア大学(Acadia University)でBScH、ウォータールー大学(University of Waterloo)でMASc、スタンフォード大学(Stanford University)でインダストリアルエンジニアリングの理学修士号と博士号を取得。
チーフマーケティングオフィサーとして、市場開拓戦略を牽引し、キナクシスのサプライチェーンにおける画期的なビジョンの認知度を高め、戦略、ブランド、製品、デマンドジェネレーション、そしてグローバル展開にわたりイノベーションの推進を担当。
豊富なマーケティングおよび製品戦略の経験を有し、直近ではIntralinksでチーフマーケティングオフィサーを務め、複数の市場開拓およびデマンドジェネレーション戦略を実施。Intralinksの前は、IBMおよびPlatform ComputingでCMO、およびPTC(Parametric Technology Corp)でSaaS PLM担当ジェネラルマネージャとして活躍。
クライアントにフォーカスしたプロダクトエバンジェリストおよびリレーションシップドリブンのチームリーダであり、SaaSビジネスモデルに豊富な実績を持つ。ハーバードビジネススクールでMBA、マサチューセッツ工科大学で理学修士および工学技術の理学士を取得。
Kerry Liu joined Kinaxis through its acquisition of Rubikloud Technologies in July 2020. He was CEO and Co-Founder of the machine learning company that became a leader in retail and CPG forecasting and optimization technologies.
As Executive Vice President of Strategic Innovations at Kinaxis, Kerry leads the integration of Rubikloud products and capabilities with the RapidResponse platform. He builds key partnerships and leverages opportunities in the technology ecosystem to drive innovation and customer success.
Prior to Rubikloud, Kerry was an early employee at Strangeloop Networks (acquired by Radware) where he led the channel partnerships business. Kerry currently resides in Toronto but grew up in Vancouver, British Columbia. He graduated from UBC with a Bachelor of Commerce and completed a Chartered Accountant designation with PricewaterhouseCoopers. In his spare time, Kerry is actively involved in the startup community as an advisor and angel investor.
ヒューマンリソース担当バイスプレジデントとして、キナクシスの全世界における人事オペレーションを統括。業界で15年以上の実績を積み、キナクシスの成果重視の文化の育成に重要な役割を果たす。また任務の一つとして、企業の目標や目的に適った人事プログラムを開発し、従業員にとって最も働きやすい環境の実現に貢献。その実績が評価され、ここ数年でキナクシスは関係する多くの賞を受賞している。
キナクシスに入社する以前は、EMS Technologies/Honeywell、Sedona Networks、Trillium Photonicsで経験を積む。Carleton Universityで心理学の文学士号を取得。
チーフプロダクトオフィサーとして、キナクシスの製品管理、ソフトウェア設計、研究開発、品質、認定、ドキュメンテーションチームを統率し、市場に対するキナクシスのイノベーションの加速を目指す。
ソフトウェア企業の成長支援において20年以上の経験を持ち、顧客向けに業界先端のソリューションを開発する革新的で創造性豊かな製品チームを構築。過去にAlcatel-Lucentのプラットフォームビジネス部門のプレジデントとして、イノベーションとクラウドへの移行にフォーカスし、年間10億ドルのソフトウェアビジネスを統率するなど数多くのテクノロジ企業で管理職を経験。また、ベンチャーキャピタルのCENXではチーフプロダクトオフィサーとして、Ericssonによるクラウドベースのソフトウェア企業の買収によりエグジットを支援。
ウォータールー大学(University of Waterloo)でマネジメントサイエンスのオプションであるコンピュータエンジニアリングの学士号を取得。
1984年にキナクシスを共同設立以降、製品のイノベーションとRapidResponseの機能を顧客のニーズに適合させることに注力。製造業者、キナクシスの設計チーム、およびエグゼクティブの三者間の仲介役として、顧客の要件に満足に応えられる体制の構築に貢献。
現在、フェロー/共同設立者として、30年以上に及ぶ分析とソフトウェアソリューションの経験に基づき、著名な企業や製造業者における、顧客からサプライヤまでの全体的なサプライチェーンネットワークを支援し、競争優位性を確保できるキナクシスの次世代製品機能の設計に携わる。キナクシス設立前は、Bell Northern Research社とMitel Corporation社で多様なポジションを務めた。
複数の専門家団体や地域コミュニティに携わっており、定期的に大学や業界イベントで講義。カナダのバンクーバーに位置する英国コロンビア大学で、応用科学の学士と電気工学応用科学の修士を取得しており、認定プロフェッショナルエンジニア、ならびにキナクシスの認定RapidResponse Masterでもある。
Chief Customer Success Officer、グローバルな視点でワールドワイドのカスタマーサポートおよび契約更新部門を指揮し、サポート負荷の軽減とクライアントの満足度向上を目指す。
キナクシスに入社する2017年以前では、Quest Software、Dell Software、SkillSoft(旧SmartForce)、RBC Dominion Securitiesで、グローバルサポートおよびサービス部門の構築を支援。20年以上にわたりあらゆる企業の責任者を務め、カスタマーサポートの負荷の軽減と顧客満足の向上にフォーカスし、企業全体のサービスレベルの向上に貢献。また、優れた成果により、パフォーマンスに関するアワードを複数受賞しており、業界のトップ10にランクされたカスタマーサポートのWebサイトの管理を支援するなど、多彩なサポートにより、カスタマーサービスの第一人者として評価されている。
Blaine は 2020 年 3 月に財務担当の取締役副社長としてキナクシスに入社し、2021 年 8 月に最高財務責任者に任命されました。彼は会社の財務、調達、企業の IT 組織を監督しています。
Blaine は、20 年以上の財務経験を、大半がハイテク業界に属しているキナクシスの経営陣に提供しています。 Blaine は、チームの主導とビジネスの拡大に成功した実績があり、ソフトウェア業界に関する深い知識を持ち、強力なテクニカルファイナンススキルと豊富なファイナンスおよび M&A の経験を合わせ持っています。
キナクシスに入社する前、Blaine は eコマースの大手企業である Shopify で財務担当副社長として 5 年以上務めていました。 Blaine は、Shopify に在籍している間、2015 年に Shopify を世に出すことに尽力し、収益が 10 億ドルを超え、従業員数が 4,000 人を超える組織のニーズを満たすグローバルチームを結成することで、会社の急速な成長をサポートし続けました。
公認会計士として、Blaine はバンクーバー、バミューダ、ルクセンブルグ、オタワで働きながら、デロイトとアーンストアンドヤングでのキャリアをスタートさせました。 彼はサイモンフレイザー大学で経済学の学士号を取得しています。
Blaine はオンタリオ州オタワで妻と 3 人の子供と一緒に暮らしています。 Blaine は、ハードワークを敬遠することなく業務に取り組み、残りの自由時間を、トライアスリートとして水泳、サイクリングおよびランニングに使っています。
最高法務責任者およびコーポレートセクレタリーとして、Jamie は、会社のセキュリティ、リスク、およびコンプライアンスチームを監督することに加えて、キナクシスのすべての法的事項および機能を監督する責任があります。
Jamie は、主にテクノロジーセクターに焦点を当て、15 年以上の法務経験をキナクシスに提供しています。 2015 年にキナクシスに入社する前、Jamie は 2 つの国際法律事務所(Denton と Gowling)で法律に関わる業務を遂行し、Blackberry で社内の法律顧問(企業の合併・買収)として務めていました。
Jamie は、オタワ大学で法学士(LLB)と科学学士(生物学/バイオテクノロジー)の学位を取得しています。
Jamie はオンタリオ州オタワで妻と 4 人の子供と一緒に暮らしています。 子供たちの送迎で忙しくないときは、ゴルフ、ホッケー、テニスを楽しんだり、オタワ上院議員を応援したりしています。
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